S-Collection株式会社 イベント運営について

S-Collection株式会社の数百~数万人規模のイベント企画・運営・コンサルティング事業

S-Collection株式会社の強み!SNSとのコラボレーション

SNSを活用してイベントの盛り上がりをさらに加速!

最近のイベントは開催前から開催後まで、SNSと連携しているものが多くなっています。
SNSを介してイベント告知をすることで注目が集まり、当日は予想以上の盛り上がりをみせることもあります。
今回はSNSを活用したイベントのメリットと事例を紹介します。

1.SNSを利用するメリット

イベント開催時にSNSを利用することで期待できるメリットを、2つ紹介します。

1.イベントの認知度アップ
イベントを成功させるには、できる限り多くの人に情報を周知し、参加者をどれだけ増やせるかが重要なポイントです。集客につなげるには、興味のある人へ情報をいち早く広めることが必要となります。その点で、SNSを活用すると一斉に情報発信ができ、短時間で広範囲にイベント情報が拡散できるというメリットがあります。逆に、配信時間や配信先を限定することで正確なターゲティングもできるため、イベントに関心がありそうなユーザーに対して的確に情報を届けることも可能です。

2.来場者による新たな参加者への訴求
イベントの盛況感をSNSで投稿することにより、それを見た人への訴求効果が高まります。
Instagramでは、参加者がハッシュタグを付けて投稿することにより、さらにイベントに関連した情報を広めることができます。イベント終了後、主催者側は投稿されたコンテンツを活用してHPにイベント状況を掲載しつつ、次回のイベント告知をすることが可能です。参加者との関係も深めながら、リピーターを増やすことにも効果的です。

2.SNS活用で効果のあった事例

つづいて、実際にSNSを活用して効果が発揮された事例を、2つ紹介します。

1.大手家電メーカーの事例
ある大手家電メーカーでは、イベント開催前にWEB上に特集コンテンツの内容を公開し、興味のあるものに投票ができるようにしました。
投票をするとSNS上にタイムラインで流れ、友達やフォロワーに拡散されます。その結果、おもしろいコンテンツがあると消費者側に認知され、参加者の約3割がコンテンツ投票だけではなくイベントのシェアまでおこなったという結果がでています。

2.ショッピングサイトの展示会の事例LOHACO展の事例
LOHACOは、アスクル株式会社が運営する個人向けの日用品ショッピングサイトで、参加メーカーがコンセプトに合わせた商品を開発し、一堂に展示をするリアルイベントがLOHACO展です。
LOHACOをまだ利用したことがない人にも情報を届けるために、インフルエンサーSNSの力が活用されました。
レポートが得意なインフルエンサーが商品サンプルの感想やイベント内容をわかりやすく拡散したことで来場者数が約1万7千人にのぼり、そのうち約7割はLOHACO未利用者という結果でした。SNSを取り入れたことで集客が功を奏した事例のひとつといえます。

おもしろいコンテンツページやツールにSNSをかけ合わせると、伝えたい情報がより広く速いスピードで世の中に浸透します。
S-Collection株式会社ではメディア事業を立ち上げ、WEBメディアを中心にSNSの制作から運営まで幅広く取り組んでいます。そうした経験や実績をもとにお客さまの要望に最大限お応えするイベントを開催していきますので、今後もぜひご期待ください。